スマホで古い写真をデジタル化する方法(スキャナー不要)
古いプリントの箱をスマホに取り込むのに、フラットベッドスキャナーは必要ありません。必要なのは、よい光と、安定した構え方、そして曲がった一枚をまっすぐ整えてくれる仕組みです。ここでは一連の流れと、多くのスマホスキャンをこっそり台無しにする3つの原因を紹介します。
スマホでプリント写真をデジタル化する
- プリントを平らで、つやのない、コントラストのある面に置きます。反り返った写真の下に暗い色のテーブルを敷くと、四辺を見つけやすくなります。
- やわらかく均一な光を用意します。窓や照明に向かって撮り、光がレンズにまっすぐ跳ね返らないようにしましょう。白い光の点はこれが原因です。
- スマホを写真と平行に、中央に構えます。Reveelaが四辺を見つけて傾きを補正するので、きっちり合わせる必要はありません。
- ガラス越しやつやのあるプリントなら、ガイド付きの反射除去を使います。いくつかの角度に動かすと、数カットが一枚に合成され、映り込みが消えます。
- 仕上がりを確認して保存します。そのまま続けても、スキャンはすべてライブラリに入ります。
- 終わったら、フル画質で「写真」にそのまま書き出します。
スマホスキャンを台無しにする3つの原因
よくある問題とその解決法
| 問題 | 起きる理由 | 解決法 |
|---|---|---|
| 写真が曲がって台形にゆがむ | 少し斜めから撮ってしまった | 自動まっすぐ補正が四辺を整え、台形のゆがみを取り除きます |
| 白い反射の点が出る | 照明や窓が、つやのある紙やガラスに映り込んでいる | ガイド付きの複数角度撮影が、映り込みを合成で消します |
| 細部が甘く、ぼやける | カメラが動いた、または光が暗すぎた | ひじを固定し、均一な光を足して、撮影が終わるまで静止します |
箱ごとまとめて?バッチモードをオンにして、あとはスキャンを続けるだけ。撮るたびに自動でまっすぐ補正され、保存されていくので、確認のために手を止める必要はありません。
よくある質問
本当にスキャナーは要りませんか?
はい。最近のスマホのカメラは、L判プリントには十分な解像度があります。難しいのは四辺をまっすぐ整えることと反射を消すことで、そこはアプリが担います。フラットベッドが遅く、ただの写真撮影がうまくいかないのも、まさにその部分です。
元のプリントと同じくらいきれいに写りますか?
日常のプリントなら、はい。目指すのは、まっすぐで反射のない、フル解像度のきれいな複製です。とてもつやのある写真や傷んだ写真は、ガイド付きの反射除去がいちばん効果を発揮します。
スキャンした写真はどこに行きますか?
お使いの端末で処理され、ご自身のライブラリに保存されます。あとはお好きなときに「写真」へ書き出すだけです。画像がアップロードされることはありません。