自宅でスマホを使って35mmスライドをデジタル化する方法
スライドはポジ(陽画)です。小さな厚紙やプラスチックのマウントの中で、画像はすでに正しい向きになっています。コツは、背面から光を当てて、フレームの内側できっちり切り抜くこと。ここでは、スマホだけでスライド一箱をデジタル化する方法を紹介します。
マウント付きスライドをデジタル化する
- 均一な背面光を用意します。ライトボックス、または真っ白なページを最大の明るさで表示したタブレット・ノートPCが使えます。
- スライドを光にぴったり平らに当て、乳剤面の向きをそろえて、フレーム全体が均一に照らされるようにします。
- 撮影します。Reveelaはスライドをポジとして扱い、マウントの内側で切り抜いて厚紙の縁を取り除き、背面光を整えて色を均一にします。
- 元のフィルムで暗く、または明るく写ったスライドは、露出を調整します。
- 保存して箱の中を順に進めます。終わったらフル画質で「写真」に書き出します。
スライドとネガ — 何が違うか
フィルムの種類ごとの処理
| フィルムの種類 | 反転する? | オレンジの色かぶりを除去する? |
|---|---|---|
| カラースライド・ポジ(陽画) | いいえ — すでにポジのため | 除去する色かぶりはなし。代わりに背面光を均一化 |
| カラーネガ | はい | はい — オレンジのフィルムベースマスクを除去 |
| モノクロネガ | はい | 色かぶりなし。クリーンなグレーに整える |
スライドの束はバッチモードがいちばん速く進みます。光を一度セットしたら、箱の中を順に進めるだけ。一枚ずつ切り抜かれ、保存されていきます。
よくある質問
スライドスキャナーやプロジェクターは必要ですか?
いいえ。マウント付きスライドの背面光とスマホがあれば十分です。アプリがマウントの内側で切り抜き、色を整えます。
厚紙やプラスチックのマウントは写り込みますか?
いいえ。スライドモードはフレームの内側で切り抜くので、縁ではなく写真部分だけが得られます。
とても暗い、または色あせたスライドはどうなりますか?
撮影後に露出を調整します。ひどく色あせたフィルムは残っている色が限られますが、均一な背面光が最良の出発点になります。